旅行情報

あなたの旅行先の国名・都市名

タイ・チェンマイ

あなたが旅行に行った年月

2017年11月

あなたが旅行に行った回数

70〜80回位

あなたの年齢、性別、職業

38歳、女、看護師

一緒に旅行に行った人の人数

1人

旅行の目的

のんびりする、新しいスキルの取得

旅行中にいった観光スポット

ワットロンクン

真っ白で精巧な細工がしてある寺院。前衛的な芸術家が手がけた現代アートを取り入れた寺院。とにかくインスタ映えするきれいな寺院で、銀色のキラキラ輝く美しい絵馬も白い寺院に映える。タイの寺というと、黄金が一般的だが、この寺院は全体が真っ白。また銀色のタイルが埋め込まれていて寺院全体がキラキラと輝き荘厳な雰囲気を出している。その一方で、無数の手が伸びており地獄のようなゾーンがあり、そこを通って寺院に向かう。輪廻転生の橋を通って寺院に向かう。その光景はちょっとおどろおどろしくもあるが、圧巻である。本当に美しい寺院で何枚も写真を撮りました。

 

サンカンペーン温泉

チェンマイの市内から出ているバンに乗って1時間半位かけて郊外のサンカンペーンに到着。ここは傘などの工芸も有名だそうだが、目的は温泉。たくさんの温泉があります。まずは竹で編んだカゴに入った卵を買います。そのあと、源泉で温泉卵を作ります。その温泉卵を食べながら源泉から少し離れたところで足湯をします。またお金を払って湯船に浸かることもできます。温泉に入った後はマッサージをして帰ります。タイ人にとっても有名な郊外の観光地みたいで家族連れが多かったです。ここは滞在中に何度も訪れています。とてもよかったところ。

 

メーサーエレファントキャンプ

エレファントキャンプは有名で、数年前に日本のテレビでも絵を描く象で有名になりました。サーカスのようなことをやっているのですが、私はちょっと動物がかわいそうだと思って複雑な気持ちでした。でも、観光客が来なければ、職員も稼ぎがないし象も食べていけないと思い行きましたがやはりかわいそうです。他の保護キャンプはサーカスなどはやってなく、象を洗ったり一緒に水浴びしたりなど、できるところがありましたので、なるべくならサーカスや象乗りがないようなところを選んだ方がいいのかとも思います。

 

サタデーマーケット

チェンマイに行ったらここに行かない人はいないんじゃないだろうか。チェンマイは四角い城壁に囲まれた街なんですが、その中のメイン通りに毎週土曜日に屋台や店が出て土産物や服、食べ物などが出てかなり賑わいます。最後に行った時は中国語で話かけられることが多く、数年で中国人観光客が増えた気がします。タイ語で話かけて、日本人だと言うと親切にしてくれますし値切ってくれます。18時頃行くと国歌が流れ、たくさんの人の動きがピタッ!と止まる様子もまた面白いです。

 

カレン族の村

昔テレビでよく見た首長族の村です。お土産もの屋や観光客慣れしてますので写真を撮らせてくれます。ミャンマーからの難民だそうですので、少し悲しい歴史があります(ミャンマーでもカレン族の村があります)村自体は小さいですが、たくさんのカレン族の方に会えます。観光客の私達からぼったくってやろうとすれた人はあまりいなく笑顔で接してくれて楽しかったです。なるべくお金を使ってあげたい気持ちでしたが、正直あまりいいものは売ってなかったです。

 

旅行にかかった費用

旅費:約6万円
観光・レジャー代:約3万円
マッサージ学校代(宿泊、食費込):約13万円
合計金額:約21万円

観光へ行く人へのアドバイス

11月から12月の1ヶ月行ったのですが、マッサージ学校がすごく良かったです。世界中の友達ができて、料理も美味しく、一緒にパーティーしたり、流れ星鑑賞したり、今までの旅行の中で1番の思い出です。マッサージを勉強した仲間の中には起業してマッサージ店を出したり、もともとマッサージ師で新たなスキルを習いに来た人もいました。観光はそのついでにしたのですが、タイ人の先生たちが色々ツアーを提案して先生達と一緒に外国人は知らないような場所に行ったりすることもありました。
春先は田畑で野焼きをするそうなので一気に空気が悪くなるそうです。なので冬に入ったら行くことをお勧めします。日本人のリタイア組の移住先でもあり日本人も結構います。あと欧米リタイア組も多いです。それだけのんびりしていて過ごしやすいところだと思います。