旅行情報

あなたの旅行先の国名・都市名

タイ(バンコク、パタヤ)

あなたが旅行に行った年月

2019年8月下旬

あなたが旅行に行った回数

初めて

あなたの年齢、性別、職業

27歳、女性、会社員

一緒に旅行に行った人の人数

友人と二人

旅行の目的

タイの雰囲気を感じる。 おいしいものを食べる。 タイのビーチを見る。

旅行中にいった観光スポット

バンコク:バンコク市内

空港を降りてすぐに、寺院が多い為かお香の優しい香りがして、懐かしい田舎の祖母の家を思い出しました。市内は地下鉄が発展していて、移動がとてもスムーズです。電車賃も100円程度でいろんな場所へ移動することが出来ます。食べ物はカオマンガイやガパオライスを食べましたが、どれも美味しくてとても満足しました。マッサージ店が多くあり、3000円程度で全身のアロママッサージを個室で受けることが出来ます。市内にあるnarayaというキルトのバック専門店がおすすめです。可愛いポーチやカバンが1000円程度で買えて、自分用はもちろんのこと、親しい友達へのお土産にもぴったりです。

 

バンコク:アートボックスナイトマーケット

最近場所が移転したようでしたので想定していたよりもホテルからは遠く、タクシーを利用していきました。タイでも有名なナイトマーケットということもあり、入った感じとても綺麗です。電飾の施されたフォトスポットがあり、記念撮影をすることができました。露店では根切交渉することで格安で現地の服等購入することが出来ます。(実際に私の友達が根切交渉をして安くアロハシャツをゲットしました笑)そのほかに、おいしそうな食べ物が売られていますが、日本とは違い水や食べ物については注意が必要です。気軽に購入して食べるとお腹を下す方が多く居るため、テンションが上がってむやみに海産物を食べると、翌日動けないということもあるみたいです。(友達談)

 

パタヤ:パタヤビーチ

バンコクからパタヤビーチまではバスで2時間程度移動して、バイクで移動をしました。バス停を降りてすぐにバイクのタクシーがあり、様々な観光客の方が利用をしています。パタヤビーチは活気があって、どこまでも続くビーチがとても綺麗です。砂はさらさらとしたきめ細かい砂から海に近づくほどにざらざらとした粗い質感になるのですが、波打ち際の砂は乾くのが早く、はだしで歩いているとあまり足につかなくて気持ちが良いです。昼間のビーチも良いですが、夜のビーチは夜風が心地よくて空や月がとってもロマンチックです。近くには公園もあり、親子連れの海外旅行者が多数いて、活気もあり治安もそこまで悪くはありませんでした。

 

パタヤ:ナイトマーケット

バンコク市内のナイトマーケットと比べて、フォトスポットが用意されているとかはありませんでしたが、活気にあふれていました。また、パタヤビーチを見渡しながら食事ができるスペースが用意されており、ぼんやりと眺めながらご飯できます。全体的に気軽に入れる雰囲気で、こちらも服やアクセサリー、サングラスなどから新鮮な魚介類の串焼きが売られていて、根切する観光客や景気良い店員さんの声が飛び交っていて、楽しげでした。注意したいこととしては、必ずしも安いというわけではなかったです笑 むしろバンコク市内の方が安く売っているものもありましたので、購入する際は一つの店で決めずに、一度全部回ってから一番安い屋台で購入することをお勧めします。

 

バンコク:ワットトライミット

昔、金でできた仏像を隠すために漆が塗られており、仏像を動かそうとしたときにやけに重い為、何事かと騒がれて実は金でできていたことが発覚したという、とても面白い背景を持った大きな黄金の仏像を見ることが出来ます。また、寺院の細部に施された装飾はとても繊細で綺麗で一見の価値ありです。入ってすぐにお花やお線香、ろうそくを備えるスペースがあるのですが土足禁止なので注意が必要でした。寺院内も土足で入ることは禁止なので、足の裏を拭くための除菌シートやタオルがあると便利です。寺院の各所で売られているお守りや置き物は、黄金の仏像が置かれているだけあって、金運アップの効果があるとの事でした。

 

旅行にかかった費用

一人当たり
旅費:約2万円
ホテル:約0.6万円(一部屋の料金を二人で割った金額です)
観光・レジャー代:約1万円
食事代:約0.5万円
その他:約0.5万円
合計金額:4.6万円

観光へ行く人へのアドバイス

事前にある程度の行動予定を計画しておくことが大事でした。実際にある程度計画しておいたおかげで、一日も無駄なく遊んで回ることが出来ました。ただし、あまりきつきつで詰め込むと移動で疲れてしまうので、余裕をもってその場の気分で動ける時間も確保しておくと良いと思います。