旅行情報

あなたの旅行先の国名・都市名

タイ(バンコク・チェンマイ)

あなたが旅行に行った年月

2019年2月

あなたが旅行に行った回数

8回

あなたの年齢、性別、職業

19歳、男、大学生

一緒に旅行に行った人の人数

一人

旅行の目的

バックパック

旅行中にいった観光スポット

ワット・プラケオ

タイの3大寺院のひとつであり、国内で最も格式の高いお寺。平日に行ったにもかかわらず、観光客・現地人で寺内は大変混み合っていた。タイの寺に入る際は露出度の高い服装が禁止されているが、服装のチェックも色々な寺を回った中でいちばん厳しかったように思う。寺自体は迫力がとてもあり、各場所に仏像が設置され、どれもひしひしとパワーを感じられるものであった。自分はベストシーズンである2月に行ったがそれでもタイは暑かったので飲み物の用意は必須だと思います。

 

アユタヤ

バンコクから列車で1時間半ほどで行けるアユタヤは、バンコクと比べるとやはり田舎で、ある意味タイらしさを感じられる場所であった。アユタヤと言えばやはり仏像の頭が木の成長に合わせて埋め込まれたもので、もちろん訪れましたが、僕はあまり感動はありませんでした。それはもちろん、自分自身がまだまだ遺跡の歴史的背景を理解してないこともありますが、かわりがわり旅行会社のバスが来るという、あまりにも観光地化されすぎていると言う原因もありました。

 

チェンマイ

バンコクから寝台列車に乗って約14,5時間のタイ北部にあるのが、タイ第2の都市と言われるチェンマイです。ただでさえ物価の安いタイですが、なかでもチェンマイはバンコクと比べても物価が安いです。また気候も北部にあるため、ベストシーズンに行けば日中こそ暑さは感じますが、朝と夜はとても過ごしやすい気温で過ごすことが出来ます。観光スポットとしては山の上のドイステープというチェンマイ1番の寺がおすすめでチェンマイ市街を一望することが出来ます!

 

ワット・アルン

タイ3大寺院のひとつのワット・アルンは中心地から渡し船に乗り川を渡ると、行くことができます。僕はここが3大寺院の中で最もオススメです。規模は恐らくいちばん小さいのですが、それでも迫力があり、たくさんの観光客で賑わっていました。上に登ることができ、そこからバンコクの1部を眺めることができます。また、僕は日中に行きましたが、夜になるとライトアップもされるそうなので、今度訪れた時はぜひ夜に行ってみたいです!

 

カオサン通り

カオサン通りの傍の宿を取っていたため、カオサン通りは沢山訪れました!昼頃は全く賑わいはなくゆったりとした時間が流れていますが、夜になると平日にも関わらず、爆音の音楽が流れたくさんの人でごった返します。タイ料理はもちろん、サソリや蜘蛛などのゲテモノ屋台やワニ肉を売ってる屋台もありました笑休日になるとカオサンはさらに勢いを増し、盛り上がります。クラブが所狭しと立ち並び、クラブのキャッチに何度も捕まり腕を引っ張られます!

 

旅行にかかった費用

旅費:約3万
ホテル:約2万円
観光・レジャー代:約2万
食事代:約1.5万円
お土産代:約1万
その他:
合計金額:10万

観光へ行く人へのアドバイス

タイの下調べをすると、ひったくりなどの心配をする人は沢山いると思います。僕もそうでした。ですが、実際行ってみると本当にいい人ばかりで、奢ってもらったり、道を教えてくれたり、バイクで送ってもらったりもしました!もちろん用心はしてました、ただ必要以上に構えることは無いと思います!微笑めば微笑み返してくれます、さすが微笑みの国です。最後に僕のお気に入りのタイの言葉を送ります。ポップカンマイ(また会いましょう)。旅の間に、僕は何度もこの言葉を使ってたくさんの人とコミュニケーションをとることが出来ました!