旅行情報

あなたの旅行先の国名・都市名

韓国 明洞

あなたが旅行に行った年月

2018.11

あなたが旅行に行った回数

10回

あなたの年齢、性別、職業

34歳 女性 会社員

一緒に旅行に行った人の人数

2人

トラブル体験をした場所

韓国 明洞市内

トラブル内容

韓国に旅行に行くのは、5年ぶりくらい2回目でした。
韓国はチップ制度もないですし、クレジットカードがほとんど使えるので、路面店で購入したり、タクシーやクレジットカードが使えないお店以外はそこまで現金を使うことがないので、5000円程度しかウォンを持っていきませんでした。
しかし、2泊3日の旅行で思いのほか、マッサージなど、現金で使うことが多く現金が足りなくなったので、明洞の両替所で外貨両替をしてもらいました。
プラス5000円を換金をお願いすると、最初からすごく嫌な顔をされました。
手数料が安いところを選んだつもりだったので、きちんと換金だけしてもらえればいいやといった感じでした。

しかし、ウォンになったお金はあきらかに少ない。
私と友人は、話していたので、換金しているところをみていなかったのでもしかしたらその時に抜かれたのではないかと思い、片言の英語でa small sum of moneyと訴えましたが、「は?」みたいな感じで、あっちに行けと手で払われました。何度もa small sum of moneyと大きい声で言いましたが、席を離れて消えていきました。

ウォンは、たくさんの紙幣が来るので分かりづらいために、数えないでそのまま分からずに帰る人も多いと思います。でも、私は以前NYでも換金被害にあっていたので、海外で換金した時にはきちんとどの場で合っているか確認するようにしていました。
戻ってきて、何度訴えても、手で追い払われるだけで、全く聞く耳を持たず。海外で警察に行っても、ここは韓国だし日本人の私達に何かしてもらえるとは思わなかったので、そのままその場を離れました。

本当にムカつきましたが、私がもっと安全な日本で両替をしてこなかったことと、クレジットカードが使えるかどうかの下調べをしなかったことも原因だと思い、諦めました。友人にも嫌な思いをさせてしまって申し訳なくなりました。日本円にして800円弱だったので、大した金額でもないですし、その分旅行を楽しみました。しかし5000円分の換金で800円弱を自分の懐に入れるなんて、すごいせこいなと思いました。

韓国は、換金所がたくさんあるので、どこも争いなのかもしれませんが、トラブルを回避するには、空港やホテル以外は注意して、換金している手元をみておくべきだと思います。いい勉強になったと思う反面、韓国料理は好きですが、もう旅行はいいかなと思ってしまう自分もでてきました。

トラブルに巻き込まれないためにするべきだった行動

日本でもっとウォンを両替をもっとするべきだった