旅行情報

あなたの旅行先の国名・都市名

アメリカ ロサンゼルス

あなたが旅行に行った年月

2018年5月

あなたが旅行に行った回数

3回目

あなたの年齢、性別、職業

40歳 男 士業(海事代理士)

一緒に旅行に行った人の人数

2人

トラブル体験をした場所

成田空港の両替所

トラブル内容

海外旅行にはまだ3回目で、その3回目にして初めてアメリカに海外旅行に行くことにしました。それまでは台湾と香港に行きましたが、どちらも両替した際には成田空港の両替所でそれぞれ交換をした経験がありました。そのため、現地の空港やコンビニエンスストアなどで外貨両替するよりも安心だと思ってアメリカに行く際にも成田空港内の両替所を利用しました。

アメリカのロサンゼルスに海外旅行に行く際には、トラブルに遭遇することはありませんでした。なので、現地のロサンゼルスで日本円をアメリカドルに両替することはなかったです。そして、何事もなくロサンゼルス国際空港から成田空港に帰国した際に、アメリカドルを日本円に両替しようとしたら一部のアメリカドルが両替できませんでした。今までこんなこと初めての経験でした。

ロサンゼルスに行く際に20万円分の日本円をアメリカドルに両替をして、帰国した時には200ドル程度残ったのでそれを日本円に両替しようとしました。一部のアメリカドルが両替できなかったのは、20ドル紙幣の1枚でした。その他の紙幣は、20ドル紙幣や10ドル紙幣は全て日本円に両替することができました。成田空港の両替所の窓口で両替を申込をして両替するドル紙幣を鑑定機にかけてスタッフによる目視確認もして偽札ではないことが分かったのですが、20ドル紙幣だけ透かし部分にペンで文字が書かれているのでこの20ドル紙幣だけは両替することができないと言われてしまいました。このような経験は初めてでした。

スタッフによると透かし部分の汚れではなく、紙幣の隅っこなどの汚れであれば両替は可能だと言われましたが、今回のケースでは残念ながら両替はできないとはっきりと言われてしまいました。そこで私はスタッフにこうしたケースは良くあるのかと質問したところ、たまにあると言ってました。20ドル紙幣ならばまだ諦められますが、これが50ドルや100ドル紙幣の場合にはショックはかなり大きかったと思います。ただしまたアメリカに行った際には汚れているアメリカドルも使用できるとアドバイスを受けましたので、今後またアメリカに海外旅行に行く際にはその両替できなかった20ドル紙幣を持参していきます。

今回のことで気を付けておきたいことは、現地でアメリカドル紙幣を含めて外貨の紙幣を受け取った際には必ず紙幣を確認することです。現地ですぐに目視で確認すれば、仮に透かし部分に汚れがあればいくらでも対応が可能でした。日本に帰国してしまってからでは遅いので、これからは海外旅行に行った際には必ず紙幣を隅々まで目視するようにします。

トラブルに巻き込まれないためにするべきだった行動

必ず外貨紙幣を現地の受け取った際には目視する