旅行情報

あなたの旅行先の国名・都市名

インド、デリー

あなたが旅行に行った年月

2016/03月

あなたが旅行に行った回数

3回目

あなたの年齢、性別、職業

40歳、女性、経理事務

一緒に旅行に行った人の人数

単独

トラブル体験をした場所

空港内の両替所

トラブル内容

あれは2016年3月のこと。
当時40歳の私は、とある国際的なイベントに参加するために、インドの首都デリーに渡りました。
日常生活では、働く主婦として経理事務をしていた私にとっては海外旅行なんて特別な体験でした。

実に8年ぶりに叶った3回目の海外旅行であり、ひとり旅。
デリー国際空港に到着してから、真っ先にしたのは外貨の両替でした。
日本で用意したアメリカドルからインドルピーに外貨両替したのですが、その際に思わぬトラブルに遭ってしまったのです。

空港の両替所は、4.5畳くらいの広さのテナント状のスペースの全面にカウンターがあり、奥にはインド人の男性職員が3人。
私がカウンターの前に行くと、1人が足早に近づいてきて手続きに応じてくれました。

その後、私はカウンターで渡された用紙に、必要事項を記入してアメリカドルとパスポートを男性職員に渡しました。
それから5分くらい経過した後に、その男性職員は両替したインドルピーと明細書、そしてパスポートを持って私に手渡ししました。
空港は手数料が割高なことは知っていたのですが、それ以外にもぼったくりのようなこともあるとは聞いていました。

だから私は、きちんと当時のレートも確認。
その時は少し手数料が高い他は、疑わしい数字ではありませんでした。
安堵した私が財布に外貨を収めようとした時に、ふと大変なことに気づきます。

「あれ、パスポートの色もサイズも違うじゃないの?」

赤色ではなく、見慣れない紺色のパスポートを前に戸惑いを覚えました。
それは、東南アジア系の他の国のパスポートだったのです。
私はすぐさま、その男性職員に片言の英語で言いました。

「これ、私のパスポートじゃないんだけど、どうなってるの?」

その男性職員は慌てて部屋の奥に走って行きました。
奥では他の職員と何やらやりとりをしており
「お前、何やってるんだよ!」
と、笑いながらツッコミ漫才のような会話をしています。
どうやら、私の先に並んでいた他の利用客のパスポートと取り違えたようでした。

それでも、それは笑い事ではありません。
このまま気づかずにその場を後にしていたら、日本に帰れなくなってしまっていたかもしれなかったのです。
うっかりミスが多い国であり、笑って誤魔化すことも多いらしいですが、本当に気をつけた方がいいと思いました。
パスポートはお金よりも厳重に管理しないととんでもないことになりかねません。
ご注意を。

トラブルに巻き込まれないためにするべきだった行動

お金だけじゃなくて、パスポートにも要注意。