旅行情報

あなたの旅行先の国名・都市名

タイ、バンコク

あなたが旅行に行った年月

2019年8月

あなたが旅行に行った回数

5回目

あなたの年齢、性別、職業

48歳、男性、自営業

一緒に旅行に行った人の人数

友人1人

トラブル体験をした場所

バンコク市内の繁華街にある両替所

トラブル内容

タイ・バンコクへ観光旅行に行った際、現地の両替所で思わぬトラブルに見舞われました。
日本国内である程度のタイバーツは準備していたのですが、食事や観光、ショッピングを楽しんでいるうちに手持ちが心細くなり、市内で追加の両替をすることにしたのです。

空港はレートが悪いという情報を事前に目にしていたため、宿泊先周辺の繁華街にある両替所を選びました。
そこは観光客が多く行き交う通りに面しており、明るい外観からも安心感がありました。
店頭の「NO COMMISSION(手数料なし)」という大きな看板や、他店よりお得に見える為替レートに惹かれ、特に疑うこともなく足を踏み入れてしまったのです。

日本円を差し出し、手続き自体はスムーズに完了して現地通貨を受け取りました。
ところが、手元のお金を確認してみると、事前に想定していた金額よりも明らかに少ないことに気づいたのです。
計算間違いを疑い、スマートフォンの計算機で弾き直してみましたが、やはり数千円分ほど足りず、強い違和感を覚えずにはいられませんでした。

すぐさま店員に英語で質問したところ、「これはサービス料だ」「手数料のことは表示してある」との一点張りです。
改めてカウンター付近を注視すると、確かに非常に小さな文字で手数料に関する注意書きがありましたが、初見で見つけるのは極めて困難な場所でした。
「手数料なし」という目立つ表記を鵜呑みにしてしまった自分に落ち度はあるものの、あまりに紛らわしいやり方だと感じます。

さらに追い打ちをかけたのは、すでに処理が済んでいるため「キャンセルや返金は一切できない」と強い口調で言われたことです。
到底納得はできませんでしたが、英語で深く交渉する語学力の壁に加え、後ろに並んでいる他のお客さんの視線も気になり、その場で長時間揉めることはできませんでした。
結局、釈然としないまま少ない金額を受け取るしかなく、非常に不快な思いが残りました。

この経験を通じ、海外の両替は日本と同じ感覚でいてはいけないのだと痛感しています。
特に観光地では、表向きは「手数料無料」と謳いながら、実際には分かりにくい名目で費用を上乗せする場所も存在します。
レートの数字に惑わされず、最終的にいくら受け取れるのかを事前にしっかり確認する重要性を身に染みて感じました。

同行していた友人も後から「自分も思ったより少なかった」とこぼしており、二人で調べ直すと、その店には「観光客から多く手数料を取る」という口コミがいくつも寄せられていました。
事前にこうした情報をチェックしていれば、今回のトラブルは避けられたはずです。

金銭的な損失そのものは決して大きくありませんでしたが、せっかくの旅行中に嫌な気分になったことが一番の心残りとなりました。
海外旅行においては、事前の情報収集と慎重な行動こそが何よりも大切だと、改めて強く実感しています。

トラブルに巻き込まれないためにするべきだった行動

「手数料無料」という看板の言葉やレートの数字だけを鵜呑みにせず、事前にネットなどで信頼できる両替所を調べておくべきでした。
また、現金を渡す前に「最終的にいくら受け取れるのか」をしっかり確認し、納得がいかない場合は利用しないという慎重な行動が必要だったと感じています。