旅行情報

あなたの旅行先の国名・都市名

フランス、パリ

あなたが旅行に行った年月

2024年9月

あなたが旅行に行った回数

2回

あなたの年齢、性別、職業

24歳、女、会社員

一緒に旅行に行った人の人数

2人

トラブル体験をした場所

パリ市内の観光地近くにある個人経営の両替所

トラブル内容

パリ到着後、現金が必要になり、日本円からユーロへの両替を行いました。
空港の両替所はレートが悪いという事前情報を見ていたため、市内観光中に見つけた個人経営の両替所を利用することに。

観光地の近くにあり、人通りも多く、店の外には「手数料0%」「高レート保証」と大きく書かれていたため、特に疑うことなく入店しました。
カウンターで日本円を渡すと、店員は簡単な英語で「ノーフィー、ノープロブレム」と説明し、こちらが細かい確認をする前に素早く計算を始めます。
提示された金額を見たとき、その場では「海外だしこんなものか」と深く考えずに受け取ってしまいましたが、店を出てから友人と合流し、スマートフォンで当日の為替レートを調べたところ、明らかに受け取ったユーロの額が少ないことに気付きました。

改めてレシートを見ると、確かに手数料の項目は0円になっています。
しかし、実際には為替レート自体が相場よりもかなり悪く設定されており、その差額が実質的な手数料になっていたのです。
日本円で換算すると数千円単位の損失で、短時間の両替でこれほど差が出ることに驚きを隠せませんでした。

すぐに店に戻って説明を求めましたが、店員は「これは今日のレートだ」「手数料は取っていない」と繰り返すばかりで、こちらの質問にははっきり答えてくれません。 周囲には次々と観光客が入ってきており、こちらが粘っていると後ろの客からも急かされ、強い心理的プレッシャーを感じました。
英語で細かく反論できる自信もなく、最終的には泣き寝入りする形で店を出る結果となります。

後から振り返ると、「手数料0%」という言葉に安心してしまい、レートを自分の目で確認しなかったことが最大の失敗だったと感じています。
海外では表示の言葉通りに受け取ってはいけない場面も多く、特に観光客向けの両替所では注意が必要だと強く実感しました。

この経験以降、海外では安易に現金両替をせず、ATMやクレジットカードを中心に使うようにしています。
今回の経験を通して、外貨両替に潜むトラブルの怖さを身をもって知りました。
日本にいると、両替は銀行や空港で当たり前に安全に行えるものだという感覚がありますが、海外では必ずしも同じとは限りません。
特に観光客が多いエリアでは、外貨両替を狙った巧妙なトラブルが日常的に起きているように感じられました。
「手数料無料」や「高レート」といった分かりやすい言葉に惹かれてしまいがちですが、その裏に隠れた不利なレート設定までは気付きにくいのが実情です。

また、言語の壁や土地勘のなさも、トラブルを大きくする要因のひとつでしょう。
納得がいかなくても、その場で強く主張できず、結果的に泣き寝入りしてしまうケースは少なくないと思います。

外貨両替は旅の中では些細な行為に思えますが、判断を誤ると金銭的にも精神的にも後悔が残ります。
この体験以降、私は「どこで、どの方法で両替するか」を事前に調べ、安易に現地の両替所を利用しないよう強く意識するようになりました。

トラブルに巻き込まれないためにするべきだった行動

空港や銀行など、信頼性の高い両替所を利用するべきだったと思います。
また、「手数料0%」という表示だけを信用せず、実際のレートを事前に確認し、その場で受取金額を計算してから両替すればよかったです。
観光地周辺の個人両替所は便利ですが、初心者ほど慎重になるべきだと強く感じました。