旅行情報

あなたの旅行先の国名・都市名

インドネシア、バリ島

あなたが旅行に行った年月

2019年8月

あなたが旅行に行った回数

3回目

あなたの年齢、性別、職業

30代、女性、医療職

一緒に旅行に行った人の人数

友人1人

トラブル体験をした場所

バリ島市内の観光客向け両替所

トラブル内容

私が外貨両替のトラブルに巻き込まれたのは、インドネシアのバリ島を旅行していたときのことです。

空港に到着した初日は深夜便だったため、とりあえず最低限の現金だけを日本で用意しました。
以前バリ島を訪れた知り合いから「空港よりも市内の両替所の方がレートが良い」と聞いていたので、残りは市内の両替所で両替しようと考えていたのです。

旅行2日目、クタ地区を観光している途中で街中にある両替所を見つけました。
看板には「NO COMMISSION」「GOOD RATE」と大きく書かれており、当時の相場と比べてもかなり良いレートが表示されています。
観光客が多く利用していそうな場所だったこともあり、特に疑うことなくその両替所に入ってしまいました。

カウンターの男性スタッフに日本円を渡すと、電卓を使って金額を示し、こちらに確認を求めてきます。
表示された金額は確かに納得できる額だったため、私はうなずいて了承しました。
スタッフは大量のインドネシアルピア紙幣をカウンターの上に広げ、目の前で数え始めます。
その際、一度こちらにも見せながら数えていたので、私は安心してしまい途中で視線を外してしまいました。

最後にまとめて手渡された紙幣を自分で数え直してみると、明らかに先ほど提示された金額よりも少ないことに気づきます。
おかしいと思い、すぐにその場で数え直した結果、約20万ルピアほど不足していました。
日本円にすると大きな金額ではないものの、意図的に抜き取られた可能性が高いと感じ、とても不快な気持ちになったのを覚えています。

その場で不足していることを伝えると、スタッフは最初、理解できないふりをしてこちらの英語が悪いのではないかという態度を取ってきました。
再度、電卓で計算し直すよう求めると、しぶしぶ計算をやり直しましたが、それでも不足分については認めようとしません。
周囲に他の観光客がいなかったこともあり、強く主張し続けるのは不安で、結局そのまま引き下がってしまいました。

後になって調べてみると、バリ島では観光客を狙った両替トラブルが以前から多く、特に街中の小規模な両替所では同様の被害が報告されていると知りました。
表示レートが極端に良い両替所ほど注意が必要で、紙幣を数える際に巧妙に枚数を減らす手口もよくあるとのこと。
事前にガイドブック等、信頼のあるソースから情報収集をしていれば防げたトラブルだったと強く感じています。

トラブルに巻き込まれないためにするべきだった行動

空港や銀行など、信頼性の高い両替所を利用するべきだったと思います。
また、レートの良さだけで判断せず、両替時には必ずその場で自分の手で紙幣を数え、少しでも不安を感じたら両替を中断する勇気を持つべきでした。