旅行情報

あなたの旅行先の国名・都市名

韓国、釜山

あなたが旅行に行った年月

2023年5月

あなたが旅行に行った回数

0回

あなたの年齢、性別、職業

21歳、男、介護職

一緒に旅行に行った人の人数

友人と二人

旅行の目的

観光、グルメ

旅行中にいった観光スポット

チャガルチ市場

釜山のチャガルチ市場に行ってみて、一番印象に残ったのは活気と人の多さ。
市場全体がエネルギーにあふれてて、地元の人も観光客も入り混じってにぎやかやった。
新鮮な魚介類がずらっと並んでて、その場で選んだ魚をすぐに調理してもらえるのが楽しかった。
特にイカの刺身やサザエはめちゃくちゃ美味しくて、海の街って感じがした。
匂いは少し強めやけど、それも含めて本場の雰囲気が味わえる場所。
韓国語が分からなくても、店の人たちはジェスチャーで優しく対応してくれたし、交渉も楽しめた。
釜山に行くなら一度は行く価値があると思う。

 

甘川文化村

特に印象に残ったのは「甘川文化村」。
カラフルな家が山の斜面に並んでて、まるで絵本の中に入り込んだみたいな雰囲気やった。
路地を歩くだけでも写真映えするスポットばかりで、カフェや雑貨屋も多く、ゆっくり散策するのが楽しかった。
ただ坂道が多くて少し疲れるけど、その分上から見る景色は最高。
海と街並みが一緒に見渡せて、釜山らしさを感じられた。
観光地っぽい賑やかさもあるけど、地元の人の生活も垣間見えるのが良かった。
おしゃれさと素朴さが混ざった、不思議と心が落ち着く場所やった。

 

海雲台ビーチ

釜山の「海雲台ビーチ」にも行ったけど、ここはまさにリゾート地って感じで最高やった。
海の青さと広さが想像以上で、夕方になるとサンセットがめちゃくちゃ綺麗。
観光客も多いけど、地元の若者や家族連れも多くて、活気があるのに落ち着いた雰囲気もあった。
近くにはおしゃれなカフェやホテルが立ち並んでて、海を眺めながらコーヒーを飲む時間が贅沢やった。
夜になるとライトアップされた通りもきれいで、昼と夜で全然違う雰囲気を楽しめるのも良かった。
釜山に来たら一度は海雲台の海風を感じてほしい。
シンプルに「また行きたい」と思える場所やった。

 

広安里ビーチ

釜山の「広安里ビーチ」にも行ってみたけど、ここもすごく良かった。
特に夜の景色が印象的で、広安大橋がライトアップされる瞬間はほんとに感動した。
海沿いの道にはカフェやレストランがずらっと並んでて、海を見ながらゆっくり過ごせるのが最高。
海雲台よりも少し落ち着いた雰囲気で、地元の人たちが散歩したりカップルがデートしてたりして、生活に溶け込んだ感じがした。
昼間は波の音を聞きながらのんびりできるし、夜は夜景を眺めながら過ごすのもおすすめ。
派手さはないけど、釜山の「日常の良さ」が感じられる場所やった。

 

龍頭山公園

釜山の「龍頭山公園」に行ったときは、街中にあるとは思えんくらい静かで落ち着いた雰囲気やった。
公園の中には釜山タワーがあって、上からの眺めがめちゃくちゃ綺麗。
街並みも港も一望できて、特に夕方は景色が映える。
階段や坂が多いけど、上まで登ると達成感があるし、風が気持ちいい。
観光客だけじゃなく地元の人も散歩してて、ちょっとした憩いの場所って感じ。
近くに南浦洞のショッピング街もあるけん、買い物ついでに寄るのもおすすめ。
にぎやかさと自然の静けさ、どっちも感じられる釜山らしいスポットやった。

 

旅行にかかった費用

旅費(航空券・交通費):約4万円
ホテル代(3泊分):約2万円
観光・レジャー代:約3万円
食事代:約1.5万円
お土産代:約2万円
その他(交通ICカード・カフェ代など):約1万円
合計金額:約13.5万円

観光へ行く人へのアドバイス

釜山に行くなら、まず現金(ウォン)を少し多めに持っとくのが大事やと思う。
市場とか屋台はカード使えんとこも多いけんね。
それと、地下鉄やバス移動が便利やけど、T-moneyカードを買っとくとスムーズ。
観光地は土日になると人が一気に増えるけん、朝早めに行動するとゆっくり見て回れる。
あと、海沿いは風が強いこともあるけん、羽織れる上着があると安心。
食べ物はどこも美味しいけど、辛い料理が多いけん、苦手な人は注文前に「メウンゴ アナヨ?」(辛くないですか?)って聞くのがおすすめ。