何度行っても魅力満点!グルメと癒しのソウル旅
旅行情報
あなたの旅行先の国名・都市名
韓国、ソウル
あなたが旅行に行った年月
2023年11月
あなたが旅行に行った回数
4回目
あなたの年齢、性別、職業
33歳、女、会社員
一緒に旅行に行った人の人数
友人と二人
旅行の目的
グルメとショッピング
旅行中にいった観光スポット
明洞(ミョンドン)
何度訪れても新しい発見がある明洞(ミョンドン)。
韓国旅行では欠かせない人気エリアで、街全体が常に進化している印象です。
コスメショップは最新ブランドが次々とオープンしていて、試供品を配っているスタッフの声も活気があり、歩くだけでエネルギーをもらえます。
今回は特に屋台グルメを中心に楽しみました。
トッポギの辛さはちょうどよく、ホットクの中の黒糖とナッツの香ばしさが絶品!
小腹が空いたときにぴったりでした。
夜になるとネオンが一斉に輝き、ショッピング後に飲んだカフェラテの温かさが一層沁みました。
観光客も多いですが治安も良く、日本語が通じる店員さんも多いので、買い物も安心。
旅行慣れした今でも「韓国に来た!」と実感できる王道スポットです。
景福宮(キョンボックン)
ソウルに行くたびに立ち寄っているお気に入りの場所が景福宮(キョンボックン)です。
朝鮮王朝の歴史を感じさせる重厚な建築と、広大な敷地の中に広がる静かな空気が心地よい場所。
今回は秋の終わりに訪れたのですが、紅葉した木々と朱塗りの建物のコントラストが見事でした。
観光客の多くが韓服(ハンボク)をレンタルして歩いており、色とりどりの伝統衣装がまるで映画のワンシーンのよう。
以前は春に行ったのですが、同じ場所でも季節によって雰囲気が全く異なり、何度でも楽しめます。
衛兵交代式は太鼓の音が響き渡り、厳かな雰囲気の中で行われる姿が圧巻。
日本語ガイドも充実しており、歴史的背景を知りながら歩くと理解が深まります。
華やかさと静寂が共存する、まさに“韓国文化の象徴”のような場所です。
南山タワー(Nソウルタワー)
ソウルのシンボル的存在・南山タワー(Nソウルタワー)は、夜景好きにはたまらない場所です。
今回は夕方に登り、夕焼けから夜景に移り変わる時間をじっくり堪能しました。
展望台から見下ろす街の光の海は圧倒的で、写真では伝えきれないスケール感。
以前は昼間に訪れたこともありますが、夜はまた違ったロマンチックな魅力があります。
展望デッキに並ぶ「愛の南京錠」は数がどんどん増えており、訪れるたびに少しずつ景色が変化しているのも面白いです。
ケーブルカーからの眺めも素晴らしく、ソウルタワーを見上げるアングルはSNS映え抜群。
帰りにはふもとのカフェでホットチョコを飲みながら一息。
観光というより、“旅の締めくくりの癒し時間”としてぴったりのスポットでした。
弘大(ホンデ)エリア
若者カルチャーの発信地・弘大(ホンデ)は、旅慣れた人でも毎回新しい発見があるエリアです。
おしゃれなカフェやセレクトショップが立ち並び、街歩きが好きな人にはたまらない場所。
SNSで話題のスイーツカフェをいくつか巡りましたが、見た目も味もこだわりが感じられ、どのお店も写真を撮りたくなる可愛さ。
特にラテアート専門カフェでは、店員さんが目の前で描いてくれるパフォーマンスもあり感動しました。
週末には路上ライブやダンスパフォーマンスが行われ、自由でエネルギッシュな雰囲気に包まれます。
人混みの多さはありますが、それもこの街の魅力。
過去に訪れた時より外国人観光客が増えていて、より国際的な雰囲気を感じました。
ファッション、音楽、アート、すべてを一度に味わえる、刺激的で楽しいスポットです。
東大門市場(トンデムン)
東大門市場(トンデムン)は、夜になっても眠らないソウルの象徴のような場所です。
旅慣れてくると、こうしたローカルな場所の面白さがより感じられます。
問屋ビルやショッピングモールがひしめき合い、深夜まで営業しているので、夜型の旅行者には最高のスポット。
今回は食べ歩きメインで、キンパ、チヂミ、トッポギなどを少しずつ購入して楽しみました。
特に現地の人で行列ができていたキンパ屋台は大当たり。
具材がぎっしり詰まっていて、香りも味も抜群でした。
洋服の問屋エリアでは、流行の韓国ファッションが日本より安く買えるのも魅力。
交渉次第で値引きしてもらえることもあり、買い物好きにはたまりません。
人混みの中にも温かい雰囲気があり、地元の生活感を感じられる活気ある夜市でした。
旅行にかかった費用
旅費:約4万円(航空券+空港税)
ホテル:約3万円(2泊3日)
観光・レジャー代:約1.5万円
食事代:約1.5万円
お土産代:約1万円
その他(交通・カフェなど):約1万円
合計金額:約12万円
観光へ行く人へのアドバイス
ソウルはリピーターでも飽きないほど、エリアごとに魅力が違います。
明洞や弘大など人気エリアだけでなく、少し足を伸ばしてローカル市場やカフェ巡りをすると、より深く楽しめます。
地下鉄やバスも使いやすく、交通カードを活用すれば移動がとてもスムーズ。
両替は現地でのレートが良い場合が多いので、少しだけ日本円を残しておくのもおすすめです。
気軽に行ける距離なのに、毎回新しい発見がある都市です。









































