旅行情報

あなたの旅行先の国名・都市名

マレーシア、クアラルンプール

あなたが旅行に行った年月

2018年12月

あなたが旅行に行った回数

5回目

あなたの年齢、性別、職業

32歳、女、アルバイト

一緒に旅行に行った人の人数

友人と二人

旅行の目的

世界遺産観光

旅行中にいった観光スポット

クアラルンプール

クアラルンプールの象徴ともいえるペトロナスツインタワーを訪れました。
昼間に見る姿は迫力があり、近代的で洗練された建築美は圧巻です。

ガラスと鉄骨が組み合わさった独特のデザインは、遠くから見ても近くで仰ぎ見ても美しく、まさに世界的に有名なランドマークだと実感しました。
夜になるとライトアップされ、昼間とは全く違う幻想的な雰囲気をまとい、光に包まれたツインタワーはまるで輝く宝石のようでとても印象的でした。

展望台からは市内を一望でき、高層ビル群と緑豊かな公園やモスクなどの風景が同時に見られる点も魅力的で、都会の活気と自然の調和を感じられる貴重な体験でした。
昼と夜の両方を楽しむことで、この場所ならではの特別感を存分に味わえたと思います。

 

バドゥ洞窟

バトゥ洞窟はカラフルな階段と巨大な黄金のムルガン神像がまず目を引く、迫力満点の観光スポットでした。
階段を登るのはなかなか大変で息が切れましたが、その分、登り切った先に広がる洞窟の壮大さと神秘的な空気に心を奪われました。

洞窟内部は自然の岩肌と宗教的な雰囲気が融合しており、ただ観光をするだけではなく、現地の人々の信仰や文化の深さを肌で感じることができました。
途中で出会ったサルたちも人懐っこくユニークで、異国ならではの体験を一層引き立ててくれました。

クアラルンプール中心部から電車でアクセスできるのも魅力で、観光の合間に訪れる価値が十分にある場所だと感じました。

 

KLタワー

KLタワーは高さがあり、迫力と同時に、解放感などがあり、その中でも、展望デッキからは360度のパノラマビューを楽しむことができました。
ガラス床のスカイデッキはスリル満点で、足元に広がる街並みを見下ろす体験は忘れられません。

ツインタワーとはまた違った、角度から市内を眺められ、昼間と夕暮れ時で景色の変化を堪能できました。
市街地に近くアクセスも良いので、観光の合間に立ち寄りやすいスポットだと感じました。

 

チャイナタウン

チャイナタウンは、活気あふれる屋台や市場が広がり、歩くだけで楽しい場所でした。
ローカルグルメの、屋台飯を堪能でき、特に海南チキンライスや肉骨茶など、本場の味をリーズナブルに、味わえたのが、個人的には、すごく魅力的でした。

雑貨やお土産も豊富で、値段交渉を、楽しみながら買い物ができたのもすごく良い思い出です。
夜になるとさらに賑わいを見せ、エネルギッシュな雰囲気を、満喫でき思い出にも、すごくなりました。

 

セントラルマーケット

セントラルマーケットは、伝統工芸品や雑貨がたくさん並び、マレーシア文化を感じられるスポットだなとつよく感じられました。
建物内は清潔で歩きやすく、屋内なので暑さや雨を気にせず買い物できるのがありがたかったです。

手作りのアクセサリーや布製品、バティックなどは見ているだけでも楽しく、家族や友人へのお土産探しにぴったりでした。
観光客向けではありながらも、現地の文化やデザインを感じられる、貴重な場所でした。

 

旅行にかかった費用

・航空券:約6万円(往復)
・ホテル:約3万円(3泊4日)
・食事:約1万5千円
・交通費:約5千円(Grabや電車)
・観光費用:約1万円(入場料など)
合計:約12万円

観光へ行く人へのアドバイス

クアラルンプールは都市と自然、文化がバランスよく楽しめる街です。
交通はGrabを利用すると便利で安心。
暑さ対策として水分補給と日焼け止めは必須です。
屋台飯は安くて美味しいですが、お腹が弱い方は火が通った料理を選ぶと安心。
観光地は昼と夜で雰囲気が変わるので、時間帯をずらして訪れるとさらに楽しめます。