初めての個人手配でドキドキしたイタリア旅行
旅行情報
あなたの旅行先の国名・都市名
イタリア、フィレンツェ
あなたが旅行に行った年月
2024年12月
あなたが旅行に行った回数
4回目
あなたの年齢、性別、職業
51歳、女、イラストレーター
一緒に旅行に行った人の人数
家族3人で出国し、現地で留学中の娘と合流して4人で回りました。
旅行の目的
フィレンツェ留学中の娘に会いに行きました。
旅行中にいった観光スポット
アカデミア美術館
まず、有名なダビデ像のあるアカデミア美術館を訪れました。
あらかじめ予約が必要だったので、入館時間を計算して日本から手配しておきました。
中に入るとかなりの数の大理石の彫刻があり、素晴らしい眺めが広がっています。
その空間の最奥には、大変な人だかりの中に大きなダビデ像が見えました。
徐々に近づいて行くにつれ、その圧倒的なスケールに言葉を失いました。
学校の美術室などで目にする模造品と違い、本物はかなりの大きさで、台座の上に設置されているため下から見上げるような形になります。
大勢の人がダビデ像を囲むように見物しながら、熱心に写真に収めていました。
像の背後へ回り込むこともでき、その美しい背中も大変に見応えがあります。
サンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂
フィレンツェのシンボルとして名高いドゥオモへ向かいました。
とても大きな施設で、見学箇所ごとに入り口が分かれているため、目的の場所を見つけるだけでもかなり歩きます。
どの入り口も大行列で、その人気ぶりに驚かされました。
さらに頂上のクーポラは完全予約制で、枠がすぐに埋まってしまうため、日本で入念な準備をして激戦を勝ち抜いた上で指定の時間に入館したのです。
中では463段もの昔ながらの石造りの階段を一歩ずつ登っていきます。
擦り切れた石壁や欠けた段、小窓から見える歴史ある屋根や街並みに目を奪われつつ、ひたすら体力勝負で進みました。
山登りのような心持ちで、息も絶え絶えにたどり着いたクーポラ。
そこから一望できるフィレンツェ市街は圧巻の眺めで、あまりの美しさと疲労で声も出ないほど感動しました。
まさに最高の体験です。
ジョットの鐘楼
ドゥオモに併設されているジョットの鐘楼にも足を運びました。
ここには1日に6回時を告げる巨大な鐘がありますが、建物は当時のままの作りなのでエレベーターは存在しません。
こちらも414段の階段を、痙攣しそうな足と心を叱咤しながら登っていくことになります。
クーポラと異なり螺旋階段が非常に狭く、登りと下りの人がすれ違う場面もありました。
それぞれの階にある広い部屋で外を眺めて一息つけるのが救いです。
鐘の真下の階では間近でその姿を見ることができ、強く心を打たれました。
休憩していた時に運良く鐘が鳴り、あまりの大音響に飛び上がりつつも、その幸運に感謝したものです。
その後、震える足をだましだまし屋上へ到達。
夕暮れに染まる市街やオレンジ色のドゥオモを目の当たりにし、こちらも忘れられない思い出となりました。
サンタンブロージョ市場
フィレンツェ市内にある2つの有名な市場のうち、地元の人が利用するサンタンブロージョ市場で昼食をいただきました。
外観はスーパーマーケットのようで、新鮮なフルーツや野菜が並んでいます。
建物の中へ一歩入ると、お惣菜や肉類を扱うお店が所狭しと並んでいました。
観光客だけでなく地元の買い物客も大勢いて、活気にあふれた賑やかな雰囲気です。
トスカーナ名物のランプレドットやラザーニャ、パスタなど、それぞれ食べたいものを覚えたてのイタリア語や英語で注文してゲットしました。
奥のイートインスペースでいただいた料理はどれも絶品で、みんなでシェアしながらあっという間に完食。
地元の人との交流も楽しめ、非常に良い思い出になりました。
ウフィッツイ美術館
こちらも要予約のため、あらかじめ日本でチケットを押さえてから入館しました。
館内は大混雑でしたが、建物が広く収蔵品も膨大なため、ある程度自分のペースで鑑賞することが可能です。
ルネサンス絵画で溢れる館内は、どこを見ても見応えがありました。
ダ・ヴィンチやボッティチェリ、ラファエロといった巨匠たちの絵画の前は人だかりで、眺めるのにも一苦労です。
それでも、教科書で見た名画の本物を目の前にすると深い感動を覚えました。
天井や廊下までもが美術品で彩られ、どこを向いても美しく、訪れて本当に良かったです。
旅行にかかった費用
旅費:約90万円
ホテル:約15万円
観光・レジャー代:約10万円
食事代:約10万円
お土産代:約5万円
合計金額:130万円
観光へ行く人へのアドバイス
フィレンツェ市内の施設はどこも非常に混雑しており、予約なしでは入れない場所が数多くあります。
私の場合は年末年始だったこともあり、世界中から観光客が押し寄せていました。
人気の予約枠は瞬く間に埋まってしまうため、予約開始日を事前に調べ、あらかじめ登録を済ませてから臨むのが賢明です。
また、市内は基本的に石畳の道なので、スーツケースでの移動やヒールのある靴はかなり厳しいでしょう。
クーポラの登頂は素晴らしい感動が待っていますので、ぜひ歩きやすい靴で挑戦してみてください。









































