スパイシー料理と旧正月の街に恋したホーチミン旅行
旅行情報
あなたの旅行先の国名・都市名
ベトナム・ホーチミン
あなたが旅行に行った年月
2024年2月
あなたが旅行に行った回数
4回目
あなたの年齢、性別、職業
28歳 女 アパレル
一緒に旅行に行った人の人数
友人と二人
旅行の目的
買い物と観光
旅行中にいった観光スポット
ベンタイン市場
ベンタイン市場は、とにかくベトナムのエネルギーをそのまま感じられる場所でした。
入口のところから香辛料の匂いが混ざり合って、聞いたことのないベトナム語の呼び込みが飛び交ってて、最初はちょっと圧倒されたくらい。
雑貨は色が鮮やかで、刺繍のトートバッグや陶器がめちゃくちゃかわいくて、友達と財布の紐をゆるくして爆買いしました。
ローカルフードも安くて、海鮮のヌードルが思った以上に辛くて汗かいたけど、味は日本人にも合う感じ。
値段交渉が当たり前みたいな空気があって、最初は戸惑ったけど、それも含めてベトナムらしさかなって思いました。
買い物好きなら、ここは外せないと思います。
サイゴン
サイゴンの街中は、とにかく活気がすごかったです。
旧正月の時期だったのであちこちに赤と金のデコレーションが飾られていて、ただ歩いているだけで写真スポットになるくらい華やかでした。
スクーターの数にはちょっとびっくりしたけど、地元の人にとっては日常の風景なんだなって思うと、それもまたこの街の個性に見えてくる感じ。
大通りには海外のブランドや可愛いカフェもあって、昔と新しいカルチャーが混ざってる空気感にときめきました。
夜はライトアップがきれいで、昼とは違う表情になるのもサイゴンっぽい。
歴史の痕跡と、今の勢いをどっちも感じられる街で、もっとゆっくり散歩したかったなって思う場所でした。
ビントゥアン地区
ビントゥアンはベトナムの海とリゾート感をしっかり味わえて、本当に来てよかったと思いました。
青い海と広がる砂浜、そして湿度の少ない乾いた風。 都会の喧騒から離れて、波の音と潮風だけが心地よくて、友だちとこのまま朝まで波聞きながら寝られるねって話していました。
海鮮料理はもちろん絶品で、新鮮な魚介を使ったスパイシーなディナーは汗だくだけどクセになる。
滞在したホテルはリゾートっぽくて、朝起きて窓から海が見えるってだけで旅してる!って実感できました。
普段の街歩きや買い物も楽しかったけど、やっぱり海は別格。
もしホーチミンから少し遠出する機会があるなら、ビントゥアンは一息つきたい人にも、非日常を味わいたい人”にも超おすすめしたいです。
サイゴン動植物園
サイゴン動植物園は、街中の喧騒から離れて、静かに自然と触れ合える貴重な場所でした。
入ってすぐ、緑豊かな木々と涼しげな空気に包まれて、ベトナムの熱気からちょっと逃げられるのが本当に気持ちよかったです。
園内には鳥や猿、爬虫類などさまざまな動物がいて、日本ではなかなか見られない南国の生き物たちを間近で見ることができたのも新鮮でした。
特に、色鮮やかな鳥のさえずりや、木陰でのんびり過ごす動物たちの姿を見て、旅の合間にこういうゆるさもいいなと思えたのが印象的です。
歩き疲れたときにはベンチでのんびり休めるし、自然と動物があることで、ホーチミンの都会と自然のバランスが心地よく感じられました。
初めての海外旅行で、都会だけじゃない、ベトナムらしい穏やかさ」も味わえて、本当に行ってよかったと思います。
サイゴン中央郵便局
サイゴン中央郵便局は、外観を見た瞬間からフランス植民地時代の雰囲気を強く感じられる建物で、観光のテンションが一気に上がった場所です。
赤レンガの外壁やアーチ状の窓がとても美しく、海外に来たんだなと実感できる景色でした。
中に入ると天井が高く、レトロな内装が残っていて、時間がゆっくり流れているような空気を感じられたのが印象的です。
観光客向けの売店が並んでいて、かわいいポストカードも買えました。
その場で手紙を書いて日本へ送ることもでき、旅先で手紙を出すという体験が少し特別に感じられました。
街中はとても活気がありますが、郵便局の中は落ち着いていて、歴史の中に入り込んだような穏やかな時間を過ごせた場所です。
またホーチミンに行くなら必ず寄りたいと思えるスポットでした。
旅行にかかった費用
航空券約25万。
ホテル役1泊2万。
ご飯一食約1500円。
観光代約1万円程度。
お土産代2万円程度。
合計約32万円。
観光へ行く人へのアドバイス
ホーチミンに行くなら、雨季と乾季の気候差がけっこう激しいので、旅行日程はしっかり季節を調べて決めたほうが安心です。
特に雨季は突然のスコールがあるので、防水のバッグや折り畳み傘があると助かります。
それと街中の移動は本当にバイクが多くて、徒歩だと横断するのも不安になる場面がありました。
タクシーやGrabなどのアプリ移動をあらかじめ考えておくとスムーズです。
都会の活気が魅力ですが、落ち着いて動けるルートを先に決めておくと、より快適に楽しめると思います。









































