『何もしない』という贅沢。バワ建築ホテルでアーユルヴェーダ
旅行情報
あなたの旅行先の国名・都市名
スリランカ
あなたが旅行に行った年月
2020年2月
あなたが旅行に行った回数
10回ぐらい
あなたの年齢、性別、職業
39歳、女、秘書
一緒に旅行に行った人の人数
一人旅
旅行の目的
疲れ過ぎていたので、大好きなヨガをしながらアーユルヴェーダリトリート
旅行中にいった観光スポット
ゴール
インド洋に突き出した半島に築かれた要塞都市、世界遺産ゴール。
メインゲートを入ると異国情緒あふれる光景が広がっていました。
旧市街の魅力、教会、仏教寺院、モスクと、多宗教の文化が共存する独特の景観には、スリランカの歴史を感じられ、興味深かったです。
古い建物を利用したおしゃれな雑貨店や洗練されたカフェなども多く、何度も同じショップに足を運んでしまったりと、買い物も食事も存分に楽しめました。
コンパクトな街なので、徒歩で回れる距離感も心地良かったです。
要塞も歩いて回ることができて、そこから見る海は高さもあり迫力がありました。
そして、海が綺麗なこと!美しいサンセットには、言葉を失いました。
ヘリタンス アーユルヴェーダ マハゲダラ
スリランカの著名な建築家ジェフリー バワが設計したヘリタンス アーユルヴェーダ マハゲダラは、自然と調和した空間で本格的なアーユルヴェーダを受けられるホテル。
禁酒やデジタルデトックス、毎日のヨガ。
食事はドーシャ別に選べるブッフェ形式で、個別に合わせた薬も処方されます。
滞在中は極力ホテル内で過ごすことが推奨されていますが、ビーチの散歩や館内の勉強会、モクテルパーティーなどのアクティビティが充実しており、飽きませんでした。
バワ建築の意匠を探したり、リスを眺めたりするだけでも、心穏やかな時間が流れていきました。
リタイアする人もいるほどストイックな環境ですが、私はわずか1週間で驚くほどの変化を実感しました。
中でも1番の驚きは、瞑想での体験。
普段からヨガをしていますが、これほど深く瞑想に集中できたのは初めてのことでした。
特に目を閉じて歩く瞑想では、最初は不安でうっすら目を開けていたのですが、最後には聴覚や嗅覚が驚くほど研ぎ澄まされ、音と匂いだけで隣の人との距離感が分かるようになりました!海外へ来て観光地を巡らない旅は初めてでしたが、『何もしない時間』は心と体が喜ぶ最高のリトリートとなりました。
モラガラビーチ
ヘリタンスアーユルヴェーダマハゲダラはビーチフロントホテルなので、ビーチも一緒に楽しむことができます。
こちらのビーチは、波も穏やかで混雑もあまりしていないため、波の音を聴きながら静かに過ごすことができました。
ビーチもとても綺麗で、砂浜の砂もサラサラしており、小石がないので裸足で歩くと気持ちが良かったです。
犬が波打ち際で遊んでいたりと、スリランカの日常風景にも和みます。
何といってもこちらからの夕日は格別でした。
波が穏やかなので海が鏡のように夕日を映し出し、一面が赤く染まってキラキラと輝く様子は、とても美しかったです。
高速道路のサービスエリア
スリランカの高速道路の多くは、日本のODA(政府開発援助)と技術支援によって建設されています。
そのため、スリランカ人で日本の高速道路を運転したことがある方は、スリランカの高速道路で道路の繋ぎ目のガッタンを感じると、日本の高速道路を思い出すと話す方もいました。
料金所やサービスエリアも日本のものと雰囲気が似ています。
サービスエリアはとても綺麗ですし、お手洗いを利用する際に有料なことと、スリランカは手食するため、大きな手洗い所があることが日本との違いです。
ランプライスや紅茶、コーヒーなども楽しめますし、小さいですがスーパーマーケットもあるのでお土産も購入できます。
1951年サンフランシスコ講和会議で、当時のジャヤワルダナ財務大臣が「憎悪は憎悪によって止まらない」という仏陀の言葉を引用し、日本への賠償請求を放棄したことから、スリランカは親日国として有名です。
スリランカの紙幣には、日本のODAによって建設されたトンネルや橋が、日本に対する感謝と友好のシンボルとしてデザインされています。
そんな経緯もあり、スリランカ人は日本人だと知ると「日本が好き」と笑顔で話しかけてくることがよくあります。
コロンボ観光
スリランカで1番栄えている街のため、一度にお土産を購入するのに便利です。
アーユルヴェーダ商品で有名なスパセイロンでは、日本よりも少し安く購入することができるので、デザインもかわいいハンドクリームをバラマキ用のお土産として、いくつも買いました。
カラフルな雑貨やバティック商品を取り扱っている人気のベアフットとスリランカティーボードは、のんびり歩いても10分かからないため、コロンボの街歩きもしたかったので徒歩移動しました。
スリランカティーボードの紅茶は、スリランカで栽培された最高品質100%純正セイロンティーの様々な種類が揃っています。
こちらのショップならどちらの紅茶を選んでも品質は安心なのと、いろいろなブランドにゴールデンチップまで置いてあり、紅茶が好きなので興奮しました。
一か所でこれだけの種類を同時に見られるので、選ぶのもとても楽しかったです。
モノトーンのシックなアイテムが揃っているパラダイスロードでは、出発前からチェックしていたシンハラ語のティーカップ&ソーサーを購入しました。
旅行にかかった費用
9泊11日間ツアー料金:約36万円
(直行便往復航空券、9泊分のホテル代、全食事代、空港→ホテル→ゴール→ヘリタンスアーユルヴェーダマハゲダラ→空港へのドライバー費用、ホテルでのアクティビティ参加費など)
観光ビザ:無償期間 0円
観光地入場料:ゴール なし
お土産代:約1万円
合計金額:37万円
観光へ行く人へのアドバイス
スリランカは1年中常夏ですが、地域により涼しい高原地帯もあります。
雨季シーズンは雨が毎日降ることもありますが、1日中降っている感じではなく、スコールみたいな感じで雨宿りしていれば止みます。
そのため、暑さが苦手でなければ、過ごしやすい気候です。
食事は辛いものが多いですが、探せば辛くないものもありますし、スリランカカレーにはモルディブ フィッシュ(鰹節に似た食材)が使われていたりと日本人の口にも合うと思います。
フルーツは安くて美味しいものがたくさんあります。
また、治安面では「女性一人旅に最適な旅行先 No.1(2024年 TIME OUT誌)」に選ばれるほど安心感があり、実際に多くの女性一人旅の方に出会いました。
何よりの魅力は、ゆっくりと流れる時間と人々の温かさ。
ぜひ腕時計を外して、スリランカならではの「何もしない贅沢」を味わう、のんびりとした旅を楽しんでみてください。









































