旅行情報

あなたの旅行先の国名・都市名

レバノン、ベイルート

あなたが旅行に行った年月

2019年7月

あなたが旅行に行った回数

4回目

あなたの年齢、性別、職業

26歳、女、アルバイト

一緒に旅行に行った人の人数

ベイルート市内の両替所

トラブル体験をした場所

2人

トラブル内容

2019年の7月にレバノンの首都であるベイルートに行き外貨両替所を利用しました。レバノンの通貨はレバノンリラとアメリカドルがありますが、日本円からアメリカドルに両替しようと思いました。近くには2つの外貨両替所があり、きちんと!レート表示がされている外貨両替所は空いていないことが多かったので、レート表示はなかったですが、泊まっていたホテルから近かった外貨両替所に2回ほど行きました。

1回目に行った時はやはりもう一つの両替所が空いてなかったためそこに行きました。お店の人に日本円を渡し、お店の人が計算して電卓で打った数字を見せてくれ、それで自分が納得すればアメリカドルに両替してもらえます。ですがその時は自分で事前にネットで日本円からアメリカドルのレートを調べて行ったわけでもなく、外に出たらWi-Fiが繋がらないためネットが使えなかったので、とりあえず指定された金額で両替しました。10,000円札をアメリカドルに両替しましたが3000円ほどは手数料で取られました。

後日また両替する必要があり、両替所に行きました。その日もレートが書いてあるもう一つの外貨両替所は空いていなかったのでレートの書いてない外貨両替所のほうにまた行きました。ただその時は事前にネットで日本円からアメリカドルのレートを調べて行ったので、また3000円ほど損するような金額を提示されましたが、ネットのレートではこのような数字になっていると言うことを伝え、手数料が高すぎると言うことを言いました。そうすると1000円ほどは手数料で取られましたが、思っていたよりも良心的な値段で両替することができました。こんなことだったら最初に行った時にもきちんとルートを調べていくべきだったなと言うことをその時に後悔しました。

このようなトラブルから次に両替や値段をするときにはきちんと事前に自分で調べてからおこなうようにし、自分が損しないように考えて行動することが大切だと学びました。日本人はそういったお金のやりとりがきちんとしていることが普通ですが、海外に行くと場所にもよりますが自分が観光客なためお金の面で騙される危険性が高くなると思います。きちんとした下調べ、お金をのやり取りをする前にきちんと確認することが大切だと学びました。けして防げなかったトラブルではないので、次に利用するときはきちんとレートのある外貨両替所を使うか交渉前に相手の提示してくる額をきちんと確認してから取り引きするようにします。

トラブルに巻き込まれないためにするべきだった行動

自分できちんとレートを調べて行くか、レート表示のある外貨両替所を使うべきだった。