大自然の力と脅威を体感できたアイスランド
旅行情報
あなたの旅行先の国名・都市名
アイスランド
あなたが旅行に行った年月
2020年3月
あなたが旅行に行った回数
15回
あなたの年齢、性別、職業
25歳 男 会社員
一緒に旅行に行った人の人数
友人と二人
旅行の目的
大自然を体感
旅行中にいった観光スポット
スーパーブルー
アイスランド南部に位置するヴァトナーヨークトルのスーパーブルー
このスーパーブルーとは、氷の洞窟ともよび冬の時期に天然の洞窟ができるため冬限定の観光地です。スーパーブルーは狭い穴の中を入ると周りが全て氷となっておりインスタ映え間違いなし!ただ天然で洞窟が出来上がるので年によっては出来上がりの良し悪しが変わってきます。よくネットで見かける青い氷の洞窟はブルーダイヤモンド、そして氷のの中に石や砂が閉じ込められ黒くなっている氷の洞窟がブラックダイヤモンドと呼ばれてます。
ブルーラグーン
アイスランド北西部のブルーラグーン
ブルーラグーンは世界一大きな露天風呂です。もともと地熱発電のために地下水を汲み上げ不要となったお湯を再利用する目的で作られました。ブルーラグーンではチケットの種類によってバスタオル付きやドリンク一杯無料券があります。ブルーラグーンの目玉はなんといってもお風呂に入りながらシリカの泥パックを体験でき、ドリンクスタンドでアルコールからジュースまで購入、飲むことができます。
ダイヤモンドビーチ
ダイヤモンドビーチ
ヨークルサルロン氷河湖にはダイヤモンドビーチがあります。このダイヤモンドビーチはヨークルサルロン氷河湖から流れてくる氷河の塊が一度海に出て、ビーチに小さくなって打ち上げられてきます。このうち上がった小さな氷の塊が無数にビーチに集まり、夕日や朝日によってこれらの氷がダイヤモンドのように輝くことからダイヤモンドビーチと名づけられてます。また大きな氷河では2m近くの塊も打ち上がってます。
ゴールデンサークル
ゴールデンサークルは、シンクヴェトリル国立公園のギャウやグルフォスの滝、ストロックル間欠泉の3箇所を指します。それぞれ車で30m〜1hほど離れてます。ギャウは割れ目という意味でプレートとプレートの裂け目の部分を見ることができ、グルフォスの滝は黄金の滝という意味で二段になってます。そしてストロックル間欠泉は5m〜10mおきに約20mほど高く吹き、世界の果てまで行ってQの番組内でも、しゃぶしゃぶをストロックル間欠泉でやってみたことでも有名です。
レイキャビーク市内
レイキャビーク市内ではホフジハウスやハトグリムス教会が有名です。ホフジハウスとは1909年から使われているホブジ・ハウスは、アイスランドにある国際的に最も重要な史跡の一つです。ゴルバチョフとレーガンが握手した写真でも有名です。ハトグリムス教会か教会の形がとても見応えのあるものとなってます。外装はスバルティフォスにある六角形の玄武岩の柱状節理と雷神トールのハンマーの形をモチーフにデザインされたそうです。
旅行にかかった費用
旅費:約27万円
ホテル:約2万円
観光・レジャー代:約5万円
食事代:約4.5万円
お土産代:約2万円
その他:
合計金額:38.5万円
観光へ行く人へのアドバイス
アイスランドでは冬はオーロラ、スーパーブルーと2つの目玉の観光がありますので絶対にオススメです。また冬でもメキシコ暖流の影響で比較的暖かいというのも特徴です。
また氷河や滝といった冬の大自然もやはり冬ならではの景色のため夏ではなかなか体験ができません。オーロラはオーロラベルトにも属しているので運が良ければ綺麗なオーロラを見ることができ、首都レイキャビークからでも見ることができます。