海外旅行で楽しくショッピングするために気をつけるべきポイント

海外旅行での楽しみのひとつがショッピングです。日本では買えないようなお土産品やブランド品を安く買えることもあるので、ショッピング目的で海外に行く人も多いと思います。 ですが、ショッピングにまつわるトラブルが多いことも事実です。今回は、海外旅行で満足できるショッピングをするための基本的な注意点について見ていきましょう。

海外でのショッピングの基本的注意点

海外にあるショップは、どの国にしても日本のショップとは異なる点が多いです。日本と同じような感覚でショッピングをしようとすると、思わぬトラブルになることもあり得ます。

お目当てのショップ情報を事前にチェック

近年では、海外にある大手のショップであればインターネットで情報を得ることも出来ます。お目当てのショップがある場所はもちろん、連絡先などをメモっておくといいでしょう。 この時には、そのショップの営業時間や定休日も忘れずにチェックです。欧米などでは基本的に9時から10時の開店で、19時頃には閉店するショップが多いです。

また、日本とは違い日曜日や祝日は定休日、土曜日も半日営業というショップも少なくありません。せっかく行ったのに休みだった…とならないように、行く予定の日が定休日にならないように事前にスケジュール調整しておくのも大切です。

海外でのショッピング時のマナー

海外では、日本と同じ感覚でショッピングするとマナー違反やルール違反になることもあります。

店内で騒がない

これはどの国だとしても当然のことですが、店内に入って騒いだりしてはダメです。友だちなどと海外のショップに入ってテンションが上がる気持ちは解りますが、他のお客さんの迷惑になるマナー違反となります。日本ではある程度までは寛容かもしれませんが、海外では追い出されることもあるかもしれないので注意しましょう。

最初に購入意思の有無を伝える

海外では、黙ってショップに入ると購入意思があると見なされることも…。まずは商品を見たい、ということを店員にしっかりと伝えておきましょう。また、いらないものは「No,Thankyou!いらない!」とハッキリと意思表示をすることも大切です。日本のようにあいまいな態度だと、店員をイライラさせてしまう要因になります。

無断で商品に触らない

勝手に商品を触ることはルール違反のショップもあります。ショップによっては無断で商品に触ったことを理由に強引に買わされる可能性もあるので、手にとって確認したい時などは店員にひと声かけてからにしましょう。

最初に話しをした店員と交渉する

ショップに入って、最初に声をかけてきた店員が自分の担当になります。海外では、それ以外に店員に声をかけることはルール違反。店員たちの稼ぎに影響することにもなるので、要注意です。

ブランドショップなどでは、服装にも気をつける

一流ブランドのショップなどにいえることですが、あまりラフな格好で行くのは辞めた方がいいでしょう。きちんとしたレストランなどでは、正装していかないと入れないお店もあります。ショップの場合そこまでとはいいませんが、綺麗である程度きちんとした格好で行かないと入店拒否されることもあるかもしれません。

他ブランドの袋を持って店内に入らない

高級ブランドショップでは、他メーカーの袋を持って店内に入るのはマナー違反です。これは日本でもやらないほうがいいことですが、特に欧米などでは十分に注意が必要です。お客さんとしての最低限のマナーです。

損をしないでショッピングをするために

ショッピングでの基本的な注意点を覚えたら、次は損をしないで満足に購入するための基本的知識を覚えておきましょう。海外では日本からの観光客はよくいえばお得意さんであり、悪くいえばカモのような存在でもあります。

ブランド品は直営店で購入するのが鉄則

ブランド品の購入を目的にする人も多いと思いますが、まず最初に気をつけたいのは、「ブランド品は必ず直営店で購入する」ということです。露店などはもちろん、直営店ではないショップにあるブランド品とおぼしき商品は、そのほとんどがコピーの偽物と思っていいでしょう。それを承知で買うことはできますが、偽ブランド品は日本に持ち込むことは出来ないので税関で没収されることになります。きちんとしたブランド品を、きちんとした直営店で買うようにしましょう。

商品相場を確認しておく

前述しましたが、日本からの観光客は、お得意さんでありカモにもなり得るので、商品の値段には注意が必要です。 商品の値段が統一されているデパートやスーパーなら安心度も高いですが、市場や露店、個人経営のお土産屋では通常よりも高値で売っていることも珍しくありません。これは外国人観光客が相手のいわゆるボッタクリなので、買いたいと思った商品があったとしてもすぐに買おうとせずに、周辺のショップで相場を確認して高い値段なら値引き交渉をしましょう。 このことを考えると、自分が海外でショッピング慣れしていないなら、慣れている人と一緒に行くのが安心です。

ショッピングの支払い時の注意点

現金の場合

決して悪気があるわけではないのでしょうが、海外の場合は会計時でも割とといい加減な場合も多いものです。 なので、 ・お釣りは必ずその場で目視して確認すること
・レシートは内容を確認、ショッピング後も捨てないで保存しておくこと
が大切です。

また、あまり高額な紙幣を使っての支払いは避けた方が無難です。ショップによっては小さな紙幣が足りなくなることもあり得ますし、支払いしている所を誰が見ているか解りません。“お金を持っている”と解ると引ったくりなどのターゲットにされる可能性も出てきます。現金での支払いには十分注意しましょう。

クレジットカードの場合

クレジットカードでの支払いの場合、明細が合っているかどうかを必ず確認してからサインしましょう。買っていないものが入っていたり、値段が高くついていたりすることもあるので注意です。

また、カードを渡したら、出来るだけその場で処理して貰うことも重要です。店員がカードを持ったまま奥に入ったりするとカードをスキミングされる可能性も出てくるので、目を離さずに、その場で処理して欲しいと伝えることです。特に小さなショップなどでは気をつけましょう。

免税店かどうかを確認する

ブランド品などを海外で買うと日本よりも安くなるのは、商品の価格というよりも各種税金が免除されるから、ということが大きいです。ただし、免税を受けるには購入したショップが免税店であることが絶対条件なので、最初に免税店かどうかをチェックです。大きなショッピングセンターや正規ブランドショップなどはほぼ免税店と思って間違いないのですが、念のために確認しておきましょう。

免税についての詳細は、以下のコラムを参照して下さい。

海外旅行で免税店のお得な利用法と注意点 http://www.interbank.co.jp/column/6705/

海外でもショッピングで有名な国としては、
・ハワイ
・グアム
・台湾
・香港
などが上げられます。それぞれに人気スポットがあるので、サイトなどで要チェックです。

また、一流ブランドショップとしては、
・イタリア
・フランス
などが本場といえます。どこの国に行くにしても日本とは違うということをしっかりと認識して、満足できるショッピングをしましょう。